2020年10月25日

アフターレポート 北海道COMITIA13(2020年10月11日)

こんにちは、山田崎アリスです。

2020年10月11日、札幌コンベンションセンター大ホールにて
北海道COMITIA13を開催しましたのでレポートします。

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2020年初夏に開催予定だった北海道COMITIA12が中止になりまして、
約1年ぶりの北海道COMITIAとなりました。

参加者のみなさま、感染症対策にご協力をいただき、ありがとうございました。
対策の内容はエリシアンオフィスが勝手に決めたわけではなく、
札幌コンベンションセンターさんからの指導によるものです。
「こういう条件をクリアできれば開催しても良いですよ」
というわけですが、なかなかに辛い試練でございました……。
(もちろん会場さんだって意地悪でやってるわけじゃ御座いませんよ)

開催条件クリアにあたり、DLsiteさん、CSTaxさんより提供いただいた
フェイスシールドに大きく助けられました!
北海道COMITIA13を少しでも楽しんだ皆様は
フェイスシールド配布という豪気溢れる振舞いに敬意と感謝を!
そして同人誌のDL販売を検討の際! 確定申告に困ったら! 思い出してくださいね!
DLsiteさん
https://www.dlsite.com/
CSTaxさん
https://cstax.jp/

スタッフ不足の悲鳴に応じて初めてスタッフに挑戦してくださった方々、
応援に来てくださった東京のコミティア、関西コミティアの皆さま、
有志の設営協力の皆さま、
注意事項をばっちり予習してきてくださった参加者の皆さま、
ありがとうございます。
様子を見に来た会場の方からも「感染対策がよく出来ていますね」と
お褒めの言葉を頂戴しました。
なんだか生きとし生けるもの全てに感謝みたいになってますが
本当にありがとうございます。

本部の様子。
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諸条件が重なりまして、委託参加サークルさんがとても多かったです。
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東京のCOMITIAさんコーナー、平常どおり。強い。
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全国周遊コミティアスタンプラリー、期間を延長して開催中です。
https://www.comitia.co.jp/html/stamprally.html
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出張編集部、今回唯一お越しいただいたマッグガーデンさん。
ありがとうございます!!
今回参加を見送られた編集部さんも次回はぜひお願いいたします!
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タリーズコーヒー札幌日本生命ビル店様、
毎度出展いただき、ありがとうございます。
とくに今回は売上がいまいちだったかと思うのですが
(予測できたにも関わらず)お越しいただき、感謝です……。

当日頒布の際、サークル参加の皆様も様々な工夫をしていました。
ここでスペース展示の一例を。(掲載許可をいただいています)
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シャザーン(SPNo・N01、今純子さん)。
フレキシブルアームクリップ・伸縮棒・ビニールシートの組み合わせ。
アームクリップは、普段原稿作成する時に使っている物だと仰っていました。

さて、
「やっぱり欠席のサークルさんは多かったの?」という疑問を抱かれることと思います。
いつもより欠席が多かったのは確かですが「誰も体感できない」が正解です。
ソーシャルディスタンス確保のため机半分ずつあけながらサークルさんを配置していたので
すべての直参サークルさんが来場し着席したとしても、スカスカに見えたはずだからです。

一般参加者さんの人数もまた実際以上に少なく見えたことと思います。
滞在時間が短いんですね、居てもやることないから。
今回は休憩スペースも見本誌閲覧コーナーも無かったので……。
しかし、休憩スペースを作ると落選サークルが出てしまう状態で、
感染症対策の観点からも休憩スペース設置は望ましくなかったのです……。
何卒、ご勘弁を。

アンケートでは、
「バーチャルでないリアルのイベントが久しぶりで嬉しい」
など、思いやりに溢れるコメントを頂戴しています。
慰められる思いですね。

コロナ禍におけるイベント開催事情レポートという感じになってしまいました。
北海道COMITIAは開催条件を整えられる見込みが立てば、次回も開催いたします。

次回予告の前に。
幾度か申し上げておりますが、北海道コミティアおよびElysianは
ふつーのサラリーマンのおっさんが趣味として開いているイベントです。
コロナ禍のイベント開催は、開催できても中止になってもなんだかんだ赤字です。
他団体と同じようにエリシアンオフィスも大赤字です。
(カタログ販売価格を値上げしましたが、焼け石に水でございました!)
つまり1イベントあたり、おっさんの貯蓄がウン十万円単位で削られていくのです。
(なんで開催しようと頑張っているんでしょう。馬鹿かマゾか依存症かな?)

己のコピー機の如く利用していたキンコーズ札幌北3条店が閉店するので絶望し、
感染症関連の掲示物が多過ぎて、ついにラミネータがご逝去あそばされ、
おっさんの心も体もフトコロもボロボロです。

近々過去カタログを通販できるようにする見込みです。
気が向いたらポチッとお買い上げくださると赤字がちょっとマシになり
おっさんの心がポッキリ折れる可能性がちょっと下がります。
公式ツイッター等でお知らせする予定ですのでよろしくお願いします。

それでは改めまして次回予告です。
北海道COMITIA14
2021年6月12日(土) 11:00〜15:00
札幌コンベンションセンター 大ホール
となります。
土曜日の開催です。ご注意ください。
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新型コロナウイルス感染症対策を前提とした募集内容となります。
会場費等が変わらず、対策に要する費用が増加している中で、
サークル募集数が500spから250spと単純に半分となるため、
サークル参加費を改定しています。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

エリシアンオフィスは、その頃にはコロナ禍は終わっているだろうなど
甘っちょろい期待を抱かず準備を進めておりますが、
もちろん切実に終息を願っております。

国・札幌市・会場様の判断により、
レギュレーションが緩くなる可能性も
逆に強化されてしまう可能性もありますので、
今回のようにツイッターやwebサイトのチェックをお願いします。

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以下は余録です。

●北の銘所・銘店探訪記 取材レポート●

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今回は「小町湯温泉」。
レポート記事担当は、工藤正樹さん(年刊誌怪奇)
2020年2月16日、工藤さんと佐古の2名で取材しました。

●銭湯内部写真は取材許可を頂き、営業開始前に撮影しています。
●参考Webページなど
・朝日新聞 ■湯めぐり編 小町湯温泉
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20190823010970001.html
・小樽蕎麦屋の百年史 02. 小樽の蕎麦屋の始まり
http://www.yabuhan.co.jp/yabuhan_2011/wp-content/033_100_02_otaru.html
・北海道公衆浴場業生活衛生同業組合 店舗情報
https://www.kita-no-sento.com/sento/204/
・函館本線へなちょこ旅(舘浦あざらし著・双葉文庫)
https://iitabi.biz/

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まだ真冬の2月。男二人、とある銭湯を訪れました。

小樽市信香にある銭湯「小町湯温泉」。
北海道現役最古の銭湯です。
明治15年(1882年)代以前創業の「小町湯」を
現経営者の曽祖父が購入したのが、明治33年(1900年)。
昭和6年〜9年(1931年〜1934年)頃、今の建物に建て替えられました。
創業138年以上。
「小町湯温泉」としては120年の歴史があります。

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ちなみに小町湯を購入した故・河本徳松氏は、
銭湯のすぐ近くに木造二階建ての「三マス蕎麦屋」を新築・開業し、
明治から第二次世界大戦後まもなくまで営業していました。
建物はその後、札幌市内にある「北海道開拓の村」に寄贈され、
昭和の末に移築されました。
道内で残っている貴重な明治時代の蕎麦屋建築物。
気になる方は行ってみては?
http://www.kaitaku.or.jp/
旧三マスそばの流れを汲む「三マス 入船店」(小樽市入船1-11-23)
今でも営業しています。(2020年9月確認)

前置き長くなりました、では銭湯の内部を。
こちらは男湯の湯船。
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湯は昭和62年頃、旧三マス蕎麦屋があった場所を掘削して湧き出した温泉をタンク車で運び、
薪で焚いています。
泉質はナトリウム硫酸塩炭酸水素塩泉。湯温は熱め。
冷泉蛇口がありますが、使用の際は、ご常連さんにご配慮を。
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こういう番台は、最近では珍しいですね。
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脱衣所の天井を見ると、昭和初期の建築デザインが。
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女湯脱衣所も取材・撮影しました。
違いは美容室にあるスタンド式ヘアドライヤーと、
大きめのベビーベットがある事。
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今回取材に快く対応して頂いた小町湯温泉さん、
厚く御礼申し上げます。

レポート記事担当の工藤さんからコメント頂いてます。
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まだコロナウィルスが広がる前の雪が残る小樽、
スタッフの佐古さんと二人で老舗温泉銭湯「小町湯」さんへ行って来ました。
ちょっと怪しい二人でしたが快く取材を受け入れて頂き感謝しております。
開店する前だったので写真を撮りまくり、
最後は湯舟に浸かったのですが、冬の老舗温泉銭湯は最高でした。
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●店舗情報
小町湯温泉
北海道小樽市信香11-4
営業時間 11:00〜21:00
定休日 月・水・金曜日
posted by Y.A at 10:54 | TrackBack(0) | 日記