2025年11月3日に札幌コンベンションセンター大ホールで開催いたしました、
北海道COMITIA22のアフターレポートをお届けします。
11月最初の3連休の最終日である文化の日という、いつもの日曜日とは曜日が異なる開催となりました。
開催直前まで3連休は雨予報というということもあり、あいにくの天候の中での開催を覚悟していましたが、
当日は何とか開催時間中は雨を免れました。ただ、外は寒かったですね…。
札幌は10月中旬に初雪を観測し、早くも冬の訪れを感じさせる天候でした。
そして今回は、閉会直後に会場最寄りの市営地下鉄東西線が運行見合わせという事態となり、
閉会時間までいらした参加者の方は、帰りの足に難儀したことと思います。
おうちに帰るまでがイベントとはよく言いますが、帰宅までにいつもより時間がかかった方もいらっしゃたのではないでしょうか。
ちなみに、夕方の時間帯の地下鉄大通駅には、このような告知が出されていました。
そもそも今回は、遠方から参加された方はホテルの価格を見てびっくりしたことと思います。
(11月1日〜2日に札幌市内で大規模コンサートが開催された関係で、ホテルの価格が上がっていました)
様々な意味で異例づくしの開催となりましたが、なんとか当日を無事に乗り切ることができました。
当日ご協力をいただいた参加者の皆さんに、まずはお礼申し上げます。
まずは、今回ご協力いただきましたサークルさんをご紹介します。
北海道COMITIA22募集チラシイラスト
のるを様(幽霊茶寮)https://x.com/norwo724
北海道COMITIA22カタログ表紙
深翠うり様(URISM Marche)https://x.com/Uri_F
また、今回も設営・撤収作業のために有志の皆さまにご協力いただきました。
本当にありがとうございます。
それでは場内の様子を。
(人物が特定されないよう、写真を加工しています)
委託コーナーです。今回の委託参加数は23サークルでした。今回も様々なジャンルが揃いました。
見本誌閲覧コーナーです。今回も多くのサークルさんに見本誌を提供していただきました。
今回、見本誌用の机のスペースを広めにとってみました。使い勝手はいかがだったでしょうか?
今回は、前回お休みとなった東京のCOMITIAさんによる出張委託コーナーが復活しました。
この1年に発行された同人誌を中心とした、充実のラインナップでした。
この企画を楽しみにされていた参加者さんも多かったです。
出張マンガ編集部は、今回は過去最多となる9社・14誌の方々にお越しいただきました。
14誌もあると、ターゲットとなる読者層(年齢・性別・好きなジャンル)も様々です。
参加者の皆さんにとっても、持ち込みたい編集部の選択肢が広がったのではないでしょうか?
今回ご参加いただいた編集部さんは、以下の通りです。
ヤングジャンプ編集部さん(集英社)
マンガMee編集部さん(集英社)
デジタルマーガレット編集部さん(集英社)
ココハナさん(集英社)
月刊少年ガンガン、ガンガンONLINE、ガンガンpixiv編集部さん(スクエア・エニックス)
LINEマンガさん(LINE Digital Frontier)
少年サンデー編集部/サンデーうぇぶりさん(小学館)
カドコミ編集部さん(KADOKAWA)
KADOKAWAタテスクコミック+MANGAバルさん(KADOKAWA)
シルフ編集部さん(KADOKAWA)
トムスラボ編集部さん(トムス・エンタテインメント)
コミックグロウル編集部さん(ブシロードワークス)
講談社ヤングマガジン編集部さん(講談社)
マッグガーデン編集部さん[月刊コミックガーデン/マグコミ/マグシブ](マッグガーデン)
法人出展では、今回は3団体の方々にご参加いただきました。
同人誌印刷・グッズの栄光様は、今回が初出展となります。
同人誌を制作している方の中には、栄光様にお世話になっている方もいることと思います。
同人誌印刷はもちろん、アクリル素材のグッズやクリアファイル・タペストリーなどの制作も行っています。
そんな栄光様は、「地方イベントでも新刊を発行してほしい!」との想いから”イベント盛りアゲ隊!!”を結成し、
全国様々な同人誌即売会に企業出展しています。
当日は様々な見本帳・資料を提供しており、参加者さんにも好評でした。
同人誌はオーソドックスなものからフルカラー本、表紙特殊加工に遊び紙など、こだわれる要素がてんこ盛りです。
(その気になれば、分厚い「薄い本」だって作れます)
地方イベントだと、同人誌メインのサークルさんは案外少なかったりします。
今こそ同人誌、作ってみませんか?
栄光様の入稿プランや締切情報などが掲載されているHPはこちらから。→https://www.eikou.com
背景倉庫様も、今回が初出展となります。
マンガ同人誌を描く時に悩みの種になることの1つに、背景をどこまで描き込むかがあります。
人物描写より背景描写に時間がかかるのは、よくある話です。
背景倉庫様のHPでは、シーンに応じた様々な背景集を販売しています。
購入後の背景の加工は自由にできるので、表現の幅が広がるかと思います。
北海道COMITIA22当日は、様々なシーンのデジタル背景集を販売していました。
背景倉庫様では、なんとオーダーメイドで背景を発注することも可能です。
同人誌だけではなく、商業マンガの制作などにぜひ活用してみてください。
背景倉庫様の商品やご利用方法などについてはこちらから。→https://haikeisouko.com
タリーズコーヒー札幌日本生命ビル店様には、今回も大変お世話になりました。
今では恒例の出展企画として定着していますね。
今回も販売したメニューは全品完売した様子でした。
毎回の出展、本当にありがとうございます!
さて、今回のティアズマガジン北海道22では、webの更新を担当しているスタッフの記事を掲載しました。
webの更新って、つつがなく行うのは意外と大変だったりするものです。
(IT系のお仕事をされている方なら、内容の差異はあるかと思いますが、肌感覚がわかるかと思います)
北海道COMITIAに限りませんが、本家東京のCOMITIAの言葉を借りるとしたら、
「出来る人が出来ることをやる」のがスタッフに求められることかな、と感じています。
今回紹介したweb更新の作業の様子も、その一環です。
それぞれの人が持っているスキルを持ち寄って、同人誌即売会は成り立っています。
大丈夫、誰でも最初は初心者です。いきなり難しい仕事を振るようなことはまず無いので、ご安心ください。
北海道COMITIAとElysianを主催しているエリシアンオフィスでは、イベントを支えるスタッフを常時募集しています。
直近の事前準備や当日スタッフ参加者の状況から、ブロックノート企画やサークルさん音楽企画を今回から当面休止する状況となっております。
イベントの継続や当日企画の充実のためには、参加者の皆さんのご協力が欠かせません。
事前準備の他、当日のスタッフの役割は多岐に及びます。
「実際、スタッフ作業ってどんなものがあるの?」と思われた方は、こちらのバナーをクリックしてみてください。
実際の作業内容を見て興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
サークル参加の方でも、設営・入場時間帯・撤収時間帯のみスタッフ参加することもできますので、お気軽にご相談ください。
スタッフ参加についてのお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S1191819/
それでは、今後の話を。
今回の北海道COMITIA22の見本誌が読める見本誌読書会を以下の日程で開催します。
2026年1月18日(日):札幌市民交流プラザ3階 クリエイティブスタジオにて
(12:00〜16:00、Elysian46内企画のため、カタログ代500円がかかります)
当日出会いきれなかった作品に触れてみませんか?
今回の北海道COMITIA22で発行された新刊の感想は、以下のフォームから投稿できます。
フォームからの投稿は2026年2月2日(月)まで受付中ですので、リーダーズチョイス向けに、ぜひ投稿してください。
https://ws.formzu.net/fgen/S78958543/
次回となる北海道COMITIA23は、以下の日程で開催を予定しています。
2026年5月10日(日) 11:00〜15:00
札幌コンベンションセンター 大ホール
初夏の開催としては、通常より早い日程となっています。ご注意ください。
北海道COMITIA23募集チラシイラスト
伸紅様(赤い台所)https://x.com/ffs0705_s
北海道COMITIA23のオンライン申込は、サークルドットエムエスにて2025年12月2日(火)より開始予定です。
オンライン申込の締切日時は2026年3月2日(月)18:00となっております。
(郵送申込締切は2026年2月20日(金)必着です)
これからが北海道の春本番という日に、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
それでは、ごきげんよう。
追伸:この秋は、北海道だけではなく全国的に熊による被害が深刻です。
皆さんがお住まいの地域でも、熊に関するニュースや呼びかけなどがあったことと思います。
この先しばらくの間も、くれぐれもご注意ください。
(写真は円山動物園が閉鎖された際に撮影したものです)
(本文:はなかわあきら、写真:佐古公信)